難病と共に生きておられる方、
障がいと共に生きておられる方、
人生の終末期を生きておられる方へ、敬意を表し、
個人や家族の努力では叶えられない夢を叶えるお手伝いを
原則 無償で行います。
セラピー夢の高橋です。
難病の方、障がい者、人生の終末期を迎えられた方を対象に個人の努力では困難な夢を
原則 無償で叶えるお手伝いをするボランティア団体を設立します。
セラピー夢の仕事と並行しますので、これからもセラピー夢のセラピストは私一人で変わりありません。
自力でも、ご家族の応援があっても果たせなかった「願い」を叶えられたら、勇気と力を得られるでしょう。
あるいは、「思い残し」なく人生を旅立てるかもしれません。
<例>
⋆失明する前に見ておきたいものがある
⋆体が動くうちにやっておきたいことがある。
⋆生きているうちに行ってみたい所がある。
⋆大事なものを届けたい人がいるが自分では行けない。受け取った様子を録画して見せてほしい。
私どもは、全ての願いを叶えると約束はできませんが、直にお会いして「願い」を伺い、
お手伝いが可能かどうか検討させていただきます。
この活動にお力を貸してくださる方を募集しております。
「夢ワゴン」は任意団体として始め、後に非営利活動法人(NPO)の申請をする見込みで、
営利を目的としない社会事業です。
夢をかなえるのに、ワゴン車で一緒に移動するかもしれません。
ワゴン車の「ワゴン」でもあり、
たくさんの方からご支援を募るワゴンセールの「ワゴン」でもあります。
夢に値段はつけられません。
無償で夢を叶えるお手伝いを開始するまでの 今は準備期間です。
セラピー夢の私財で興しますが、それでは継続できませんので、
たくさんの方々の応援(ご寄付)を頂けますよう切に祈り、お願い申し上げます。
なお、経費削減のため、夢ワゴンは広告を出せませんので、
この活動を広く知って頂けますよう、
このサイトを御覧くださいましたら拡散(シェア)してください。
セミナーと面談があります
人生の貴重な経験のすべてが役に立ちます。
ご一緒に! どうか、お力を貸してください!
資金の調達に、皆様の応援をお願い致します。 売り上げは、活動資金として活かされます。
ご注文の際、自動送信メールが届きます。
送り先に間違いがないかご確認の上、お振込みください。
入金の確認後、3日以内にできる限り早く発送し、メールで追跡番号をお知らせします。
高橋佳代子 1958年生まれ 社会福祉士 セラピスト(臨床カウンセラー)
セラピー夢のプロフィールには、催眠療法を行うに必要な資格証を掲げましたが、夢ワゴンへは、社会福祉士と、スピリチュアルケア師の資格証を掲示します。
社会福祉士は国家資格です。
スピリチュアルケア師は、故・日野原重明先生が理事長を務められた日本スピリチュアルケア学会による資格です。このスピリチュアルケアは、霊能力を発揮して占うような仕事とは異なり、人間が肉体と共に持って生まれた「霊性(スピリット)」を大切に根源的な痛みに寄り添うことです。その根源的自己との対話をお手伝いする傾聴を、臨床パストラル教育研究センターにてトレーニングさせていただきました。特に、患者さんとの会話を逐一記録したものをグループで討議し、スーパーバイザーによる厳しい検証と指導(スーパーヴィジョン)を受けられた年月は、何物にも代えられない学びでした。
その前後にも、セラピーの臨床の場で出会った数多の方々に同伴させていただき、独自の貴重な学びを得ながら成長させていただきました。出会いを賜った全ての方々に育てていただきました。それは、資格証を示して表せるものではありません。
私がどんな人間であるかと問われれば、セラピー夢のブログと、セラピー夢のホームページをご覧ください、と申し上げます。そこに記されてあります。
セラピー夢のブログ http://therapy-yume.jp/tpwp/
セラピー夢のホームページ http://therapy-yume.jp/
生まれ落ちた環境からすでに私は幾つもの意味で逆境に置かれておりました。
成長してもなお、様々な居場所に於いて試練が重なりました。大人になっても、人の借金を払い続けるという荷を背負い逃れることはできませんでした。併せて「悪者の役目」を負う羽目になりました。
しかし、私は愛されてもおりました。虐待から守ってくれた祖父、生まれて初めて安心していられる居場所を保証してくれた夫、優しい子どもたち、その配偶者。そして何よりも、いつもお天道様が助けてくれました。艱難と反比例するかのように《格別に素晴らしい方》との出会いに恵まれ、親ならぬ「天」に育まれて参りました。
理不尽な宿命を引き受けて、引き受けて、引き受けて、なお汚れない生き方をしてきました。愛に支えられながら。
全ての体験が生かされる生き方を望み、セラピストになると決めた時から、「どうぞこちらへ」と言われる如くスムーズに道が拓け、これまで伴走させていただいた方は千人に余ります。セラピーは「第一の天職」と思っております。
それでもある時、私は天を仰いで、
「私、十分頑張ったでしょう? もう(帰っても)いいでしょう?」
と言っておりました。渇いていたのです。
自分自身を生ききっていない渇きです。
セラピスト業の他にもあった、「本当にやりたいこと」を諦めざるを得なかった心残りが、私から力を奪っておりました。なぜ諦めなければならなかったのか、「私には資金がない」という思い込みでした。それは、働いても搾取される虚しさによる思い癖でした。既に5年前に搾取から脱却し、現在は冷徹に人の負債には関わりませんが、疲れと虚しさは残っておりました。
天は私の疲れを御照覧で、しばらく仕事を与えず休ませてくれました。
テレビを見ていた時、放送されていたドイツのドキュメンタリー番組は、終末期の女性の「一目、故郷の海を見たい」という願いを叶えるため、ボランティアがお手伝いするというものでした。(そのボランティアは、ソーシャルワーカー、救急隊員、バーンアウトして退職された看護師などで構成されておりました。)それを見て、過去に見たもう一つのドキュメンタリー番組と重なりました。
私の尊敬するMake-a-wish Japan様の活動です。こちらは、難病の子どもたちの願いを無償で叶えるボランティア団体です。
重い障がいゆえ座ることができなくてベッドに寝たきりの子どもさんの、
「学校ってどんなところ? 私も行ってみたい。」
という願いを叶えるため、小学校と協力体制を図り、ベッドごと学校へ運んだのです。校門へ着くと、教室の子どもたちが両側に並んで、その子の名前を呼んで、出迎えています。移動するベッドを追うように子どもたちもついて教室へと入ります。それ以降の詳しい様子ははっきり覚えておりませんが、その子とご両親の気持ちが私の心に焼き付いておりました。
「私、学校に行ったことがあるよ。お友だちが声をかけてくれたよ。」
子どもの感動を見守る親御さんのお気持ちも…。
子どもさんは、社会への信頼と、希望と勇気を与えられたことでしょう。
なんて素晴らしい活動でしょう! 私の心の中に、輝く星のように強く深く、刻まれておりました。その「星」が一気に、力強く目を覚ましました。
「これは私の仕事だ!」と直感しました。以前のように、「私には資金がないからできない」という思いはなく、「できる!」としか思えませんでした。セラピー夢を始めた時と同じように、潔い感覚でした。
⋆資金を集めること、活かすこと、
⋆お力を貸してくださる方々とつながること、
⋆夢を叶えたい方との出会い、
いずれも新鮮です。
生きているうちに、もうひと仕事やってみないか?
お天道様と力を合わせて、面白いことを やってみないか?
楽しい人生を体験して来い。……天の呼びかけを感じました。
これが私の仕事だ!と思うと、私の中に「生命」が躍動します。「第二の天職」と直感しました。
望まれたことを、できる限り実現の可能性に取り組む、真摯で地道な歩みです。
この道を歩みながら、私はこれからも素晴らしい方々と出会い続ける自信があります。
人生が楽しくなります。
サイト名 | 夢ワゴン |
代表 | 高橋 佳代子 |
所在地 | 〒274-0077 千葉県船橋市薬円台3-16-5 ハートフィールズ薬園台ハイライズ308 |
電話番号 | 047-419-1262 |
FAX番号 | 047-419-1262 |
メールアドレス | yumewagon2017@gmail.com |
ホームページ | http://yume-wagon.com/ |
料金対象 | サイトに表示のある各種商品。 振込み手数料はお振り込み人にご負担願います。 |